プロジェクトご紹介! スタートアップ型ウェブ開発を提供する「Quadra」
プロジェクト第三弾です。どんどん新しい事業が生まれていきますね。
今回のプロジェクトには、クリエイターとして私も入っています。笑
みなさんはウェブサイトはどのように制作されていくか、ご存知ですか?
通常ウェブサイトを作る流れは、ヒアリングから始まります。
そしてクライアント様の要件を聞き、制作イメージを共有します。
何ページ作るかをサイトマップという図を作って確認。
ワイヤーフレームという設計図を作り、レイアウト確認。
デザインに入り、まず画像でデザインしたあとにコーディングという作業に入ります。
コーディングとは、デザインをインターネットで見られる形にすることですね。
こうして、だいたい1ヶ月〜2ヶ月程度でサイトが仕上がり、納品となります。
通常はこうして納品時に、そのタイミングで完全だと予想されるサイトを渡して終わりです。
ただ、最近のウェブサイトに対する考え方はちょっと変わってきました。
実際のところ、ウェブサイトを当事者同士、つまりクリエイターとクライアント様だけで作っても、それはある意味机上の空論とも言えます。
いくら、こうすれば結果が出るだろうと、過去の経験則を元にして答えを出したところで、あとでひっくり返されます。
なぜなら、ユーザーのニーズや感覚は常に移り変わるからです。
また、企業が獲得すべき顧客のウェブサイトに対するニーズを、100%最初から把握出来ていることは希です。
ユーザーの思考や視点、ウェブサイトの使い方、求めているポイントは、企業によって変わってきます。
クライアント様も、ウェブサイトに対するユーザーのニーズまで把握していないことがほとんどです。
実際は公開をして初めて、本当に改善すべき点が見えてくるのです。
では、最も結果を出しやすいウェブサイト作りとは、どのようにすべきでしょうか?
答えを見つけ出すためのヒントは、起業にあります。
リーンスタートアップと呼ばれる手法があります。
アメリカ、シリコンバレーで生まれ、今や世界のスタンダードな企業手法なりました。
まずテーマを叶える最小限のサービス、商品を作り、世に出して見ます。
その結果や反応をデータとして定量的に分析し、仮説検証改善を行うことで、ニーズにあった商品を作り上げるのです。
最もリスクの低い事業開発方法として、今や世界中で使われています。
このやり方を、ウェブサイト開発に応用すれば良いのです。
まず、ユーザーの要望を叶える最小限のウェブサイトを作って公開します。
あとは、データを定量的に分析し、仮説検証を実行。
改善内容をまとめ、高速でウェブサイトを改良してきます。
こうして、実際のユーザーニーズに沿ったウェブサイトが完成するわけです。
方法自体はシンプルですが、非常に奥の深い開発方法です。
特に、進化の早い今の社会においては、柔軟に社会に対応できる環境が必要です。
こうしてこれまでの納品スタイルから根本的に変化を起こし、より合理的な開発手法を提供する。
そして、本当に結果に結びつくウェブサイトをプロデュースし、クライアントの事業に貢献する。
ただのウェブサイト制作ではなく、事業の発展まで意識したウェブ開発を。
これが、今回、立ち上がった「Quadra」の基本理念です。
時代は移り変わり、これまでの仕事のスタイルが、徐々に変化し始めました。
その上で、ウェブ開発の流れや方法も、少しずつ変化を初めています。
おそらく数年後には、今回のような仮説検証型のウェブ制作が増えていくことでしょう。
より合理的な方向に世界は流れていくので、先を見ながら動く必要があります。
その上で、最良の開発スタイルとして「Quadra」のウェブ開発手法が存在します。
特に、あまり前例が無いサービスや、新規事業開発に向いた制作方法と言えます。
新ジャンルにおいて起業したり、新しい概念で開発する人にとっては、最も最適な手法です。
このようにクオンカレッジβテストはインターネットサービスだけではなく、実際のサービス業としても事業を作ります。
将来を見据えたビジョンの上に、スピード感と発想を兼ね備えたプロジェクトが生まれています。
ぜひ、みなさんもクオンカレッジβテストで事業立ち上げに挑戦してみてください。
自分自身の未来は、少しの勇気とワクワクする高揚感で作り上げることが出来ます。
もし興味をお持ちの方は、ぜひ一度、無料相談にお越しください。
今後のワクワクする将来について、たくさんお話出来たら幸いです!
Quadra
https://quadrajapan.com/