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学んでおきたい。起業を圧倒的有利にする「5つ」のスキル。

進化速度の早い現代社会では、必要なスキルがめまぐるしく変化していきます。
時代に淘汰されないために、必要とされるスキルはなんなのか。
流れを掴み、必要なスキルを知っておくべきです。
必要とされないスキルを手に入れたところで、無駄になるだけです。
実際、筆者はせっかく覚えたスキルが、時代の変化によって使われなくなった経験をしました。
今も日々、似たようなシーンに遭遇しています。

だからこそ、今後の時代を見定めながら、スキルを習得することは必要です。
むやみに役立ちそうな内容を選んだところで、将来消えてしまうかもしれません。

今回は、事業開発する上で、今、重要となるスキルをご紹介いたします。

もちろん、これらのスキルセットが無くても、事業を作ることはできます。
ただ、持って入れば、圧倒的有利に、事業作りを進めることができるでしょう。
時代の流れを把握しつつ、ぜひ、知っておいて頂ければ幸いです。

UI・UXをデザインするスキルおよびマインド

UIはユーザーインターフェースを意味します。
プロダクトとユーザーの関係性をデザインすることです。
と言っても、なかなか抽象的ですね。
例を出しましょう。

馴染み深いのが、アプリやウェブサイトを開発した時に、ユーザーの使う画面。
タッチパネル越しで触れるボタンやレイアウト、動線含め、ユーザーインターフェースです。

また画面だけではなく、ハードとユーザーの関係性を設計することも、UIデザインです。
道具やツール、物理的に触れる様々なプロダクトとユーザーの関係性もUIの一種です。
ユーザーが商品を通じ、いかに使いやすく、心地よくなれるよう設計するか。
そういった意味でのユーザーとプロダクトの関係をデザインするのが、UIデザインと言えます。

一方UXデザインとは、ユーザーの体験そのものをデザインすることです。
最近、ユーザー体験という言葉を耳にする機会は増えてきました。
起業や広告関連の業界にいると、頻繁にUXという言葉を耳にします。

UXとは、プロダクトがユーザーに提供する体験そのものを意味します。
プロダクトを使うことで、どのような経験を得て、どう感じたか。
見た目や使いやすさではなく、実際に得る体験そのものをデザインします。

AirBnBのような民泊は、AirBnBが始まって始めて得る体験ですよね。
Uberのようなカーシェアリングは、Uberが生まれたからこそ得られる体験でした。
このように新しいサービスやビジネスによって、人々は未知の体験を得ることができます。
プロダクトを使うことによって、どんな体験をユーザーが得られるか。
事業における、ユーザーが得る経験そのものをデザインすることがUXデザインと言えます。

UXデザインでは、特に自分でツールを使って絵が描ける必要はなかったりもします。
もちろん、自分で絵が描けるに越したことはありません。
だた、どちらかと言えばプロデューサーとしての能力に近いものです。
UXデザイナーと呼ばれる職種は、事業の根幹やブランド価値を設計するプロとも言えます。

近年、この2つのスキルが、事業を作る上で、圧倒的に必要とされるようになりました。
大学では、UI・UXについて専門的に教え、より優れた体験に関する教育を提供しています。
最も、日本ではまだまだ教育面でも遅れており、実践的にUXやUIを学べるところは少数です。
また、ベテランデザイナーほど、UXやUIの概念について、なかなか受け入れられなかったりもします。
新しく業界に飛び込んだデザイナーの方が、UXやUIについて深く理解していることも多々あります。

もはや、デザイナーとは、格好いいものを作るだけではダメなのです。
使いやすさや美しさ、そして体験も含めてブランド価値を設計できるスキルセットである必要があります。
ことによっては、これまでの概念や考え方を一新し、学び直す必要もあるかもしれません。

UXおよびUIをデザインできるスキルはブランド設計を有利にします。
何が良い体験で、美しく、使いやすいか。
理論的に学び、訓練することで、事業のブランド価値を作れるようになります。
UIとUXを学び、ブランド価値の設計を習得してみてください。
今はもちろん、これから先の時代においても重要視されるスキルとなります。

デザイン思考およびロジカル思考

10年ほど前からロジカルシンキングについては、学ばれるようになりました。
もはや、ビジネスマンの基本スキルと言っても良いかもしれません。
一時期は、誰もがロジカルについて話をしていましたね。
論理的に物事を考え、問題発見と解決を行う思考フレームワークです。

そして、ここ数年の間に生まれたのが、デザイン思考です。
素早い共感と問題発見、検証と改善を繰り返すことで、潜在的な問題を発見し解決します。
しっかり考えるロジカル思考に対し、デザイン思考は「やってみて細かく失敗しながら学ぶ」方法です。
共感、問題発見、アイディア創造、プロトタイプ、テストの順番で実行されます。

思考、というと何か抽象的なイメージがあって、掴みきれない方もいらっしゃるでしょう。
実際、抽象的なことは無く、むしろ抽象的なものを具体的にする手順のようなものです。

例えば、潜在的に隠されたニーズを見つけ出す時。

これまでは、どのように繊細ニーズを見つければ良いか、明確ではありませんでした。
それこそ抽象的に、アンケートやヒアリングを行っていた人もいるのではないでしょうか。
ところが、デザイン思考が見えない問題発見方法を手順にしてくれました。

思考を訓練するというのは、つまり手順を何度も繰り返し、癖にするようなものです。
例えば、先ほど提示した5つのステップを繰り返し実行し、どう考えれば良いかを身につけます。
そうずれば、どんな問題が現れても、同様の動作や思考で、答えを導き出せるということです。
これは、やり方を学べば良いというものではなく、繰り返し訓練が必要になります。
スポーツと似ていて、実際に知ってはいても、なかなか出来ないものです。

デザイン思考が普及して以来、ロジカル思考を時代遅れ、と呼ぶ人も出てきました。
しかし、これは大きな間違いで、ロジカル思考もデザイン思考も、組み合わせて使うものです。
起業の場合、大枠をデザイン思考で進めながら、一定の答えを出す時はロジカルに考えたりします。
どちらも適材適所であり、どちらが優れている、というものではありません。
潜在的な問題を発見し、解決に導くために、ぜひ、どちらも訓練してみてください。

プログラミングでアイディアを形にできるスキル

義務教育に取り入れられると噂のプログラミング。
もはや、未来の必須スキルと言っても過言ではありません。
何しろ、自分が思い描いたアイディアをすぐに形にしてしまえるわけですから。
私自身プログラミングを覚えて本当によかったと心底感じています。

学ぶべき言語は色々あります。
Ruby、Python、PHP、Swift、Scala、Java、HTMLやCSS、Javascript。
個人的に今から学ぶのであれば、PythonかSwiftあたりがおすすめです。
Pythonは機械学習のライブラリが豊富、SwiftはiPhoneアプリの開発言語。
ウェブのフロントエンドでは、HTMLやCSS、Javascriptは必須です。
ちなみに筆者はPHP、HTML、CSS、JavascriptでPythonを習得中です。

という話が、まったく意味がわからなかった方も大丈夫。
もしソースを書くことが出来なくても、エンジニアの考え方を学ぶと良いです。
例えば、オブジェクト指向なんて呼ばれる考え方ですね。
エンジニアの考え方は非常に合理的かつ効率的です。
少し学び、その考え方に理解を深めるだけで、普段の業務効率にも応用できます。

もし時間が許すのであれば、しっかり学ぶと良いでしょう。
自分自身でアプリを作れるようになることは、本当に自由度が上がります。
自分で好きなだけアプリを作り、実験し、試行錯誤と共に、ノウハウを蓄積できます。
誰かに依頼することなく、アイディアを実現できると、一気に世界が広がります。

最近の起業家の方で、エンジニア出身の成功者は多いです。
これも、自分で素早く仮説検証を繰り返せることが、大きく影響しているのでしょう。
デザイン思考でもお伝えしましたが、小さく失敗を繰り返し、ノウハウをためることは鉄則です。

ところが、これを外注していると、膨大な費用と時間がかかってしまうのです。
仮説検証や改善、そして分析のノウハウだって、自社に溜まっていきません。
ささっと自分で出来てしまったら、デザイン思考も挑戦しやすいのです。
自分でプログラミングを習得できる余裕があれば、ぜひ、挑戦してみてください。

マーケティングで集客し、プロダクトを販売する力

良いプロダクトを作っても、それだけでは売れない時代になりました。
何しろ、良いプロダクトは世界中、凄まじい速度で生まれ続けているのですから。
良いというだけでは、人々は満足しないほど、慣れてしまったのかもしれません。
だからこそ、ブランドを広める術が重要視されるわけです。

確かに、ひと昔前までは、プロダクトが良ければすべて良しとされました。
ただ、今の時代はプロダクトが良いことは当然なのでしょう。
良いだけではなく「愛される」ことが必要という印象です。
愛されるためには、それなりの伝え方が必要となるわけです。
それがマーケティングであり、ユーザーとのコミュニケーションとも言えます。

定性的な指標と定量的な指標をうまく使えるようになりましょう。
例えば、アクセスやコンバージョン率といった定量的な数値から答えを導き出していくこと。
そして、ヒアリングやインタビューのような定性的な基準から、計画を立てること。
どちらかがかけても、うまく顧客を巻き込んでいくことは出来ません。

ただ、初期段階において、訂正的な基準は定量的な基準よりも、重要です。
そのサービスを使ってどう感じ、何を不満としたか。
ユーザーの感覚にしっかりと共感した上で、作戦を立てる必要があります。
どれだけ顧客に共感できるかは、マーケティングでも非常に大切です。

また、何も広告や宣伝だけだけがマーケティングではありません。
プロダクトのフィードバックを受け、改善していくことも含め、マーケティングなのです。
どれだけ口先でよく見せたところで、プロダクトが悪ければ意味はありません。

敏腕のマーケターは、プロダクトが悪ければその時点でマーケティングを断ることもあると言います。
もしくは、プロダクトそのものの改善提案まですることもあるそうです。
しっかりと魅力を出していけるように、プロダクトをよくしていくこと。
マーケティングの意味も、より広義になってきているのではないでしょうか。

他にも、ソーシャルリスニングや、エスノグラフィー。
アンバサダーマーケティグやインバウンドマーケティング。
様々な手法やフレームワークがあります。
これらの手段を参考にしながらも、アイディアを乗せ、より愛されるブランドを作ること。
どのように商品を伝え、エンゲージメントを増やしていくのか。
徹底的に訓練すれば、素晴らしいプロダクトを自在に届けることができることでしょう。

世界の情報を手に入れ、最先端と議論し、事業を世界にアプローチできる英会話力

英語を侮っている人は多いです。
語学は覚えるだけじゃ意味がないとか、どうせ自動翻訳アプリが出るとか言う人もいます。
いざと言う時にだけ、通訳を雇えば良いと言う人もいるでしょう。
ただ、それだけだと、世界の進化に対応するスピードは得られにくくなります。

201o年ころから、徐々に日本のプロダクトは海外のプロダクトに追いやられていきました。
世界で流行っているプロダクトが日本に輸入されるわけですから、資金力がそもそも違います。
莫大な資本力を持って、日本国内だけで完結するサービスを飲み込んでいきます。
気がつけば、私たちが手にしているものは、その多くが海外製品になりました。
ほんの10年前まで、私たちの手の中には日本製の携帯電話やツールがあったはずです。

こうした出遅れやイノベーションの影響を受けて、価値観が徐々に変わっていきました。
日本国内が軸だった起業は、最初から世界を視野に入れるようになったのです。
今や日本国内のみで完結する事業は、少なくともITでは少数派のように感じます。
現状は日本で展開していたとしても、世界を見ている人は圧倒的に増えました。

ところが、英語力が無いために、積極的に世界へ出られないのです。
考えてもみてください。
もし日本国民の全員が英語を話せたとしたら。
わざわざ「日本から」じっくりやろうと言う発想は無いでしょう。
自分が考えているサービスが、世界のどこでやれば最も普及しやすいか考えるはずです。

最初から、英語でサービスを作ることも増えるでしょう。
言語が同じであれば、海を超えた向こうの市場を狙うことは、必然であるはずです。
英語でリリースした方が圧倒的に市場が大きいのですから。

ですが、英語を話せないがために、国内から始めることが多くなります。
結局、英語が話せないことで、行動が制限されるのです。

先日、日本で行われる、とある西海岸的ブートキャンプの話を聞きました。
徹底的に最先端のプログラミングを教え込み、一通り自分で出来るエンジニアを育てる試みです。
しかし、日本で行われているにも関わらず、参加者のほどんどは日本人ではないそうです。
なぜなら、教材やプレゼンテーションが全て英語だから。
語学力が大きな壁となり、せっかくの機会を得ることが出来ない現状があるのです。

さらに、より大きな金額が動いているアメリカや中国の投資家にも、アプローチが難しくなります。
通訳を通す必要があるので、30秒で行うエレベーターピッチのチャンスも活かせません。
当然、翻訳アプリなど問題外で、相手にしてさえくれません。
確かに、英語抜きでも、並外れた行動力で海外から投資を勝ち取る起業家もいます。
ただ、もし英会話スキルがあれば、さらに上に登れた可能性は捨てきれません。

なぜか英会話スキルが軽視される傾向にあるようです。
絶対に、語学力を軽視すべきではありません。
最先端の情報を手に入れ、かつ世界の先を進むためには、英語で議論するチャンスが必要です。
今の日本の脆さには、英会話力の無さも、1つの原因になっているのは明白です。

起業を圧倒的有利にする「5つ」のスキルのまとめ

今回あげたスキルセットやマインドセットも、徐々に移り変わっていくでしょう。
あくまで、今回の5つは現時点から少し先の未来まで使えるスキルです。
ただし、だからと言って修得したとしても、安心してはいけません。

本当に大切なのは、未来のニーズを察知し、時代を先取りした成長をすることです。
自分の頭で何が今後必要なのかを考え、習得し続ける力を根本的に鍛えましょう。
極論、自分で考える力が優れていれば、他の全てのスキルは自然と補えます。
真に必要なスキルは、学び続ける力と言っても過言ではありません。

時代が変わって、過去のスキルが使えなくなったとします。
ただ、経験や習得したスキルが役に立たないわけではありません。
過去に得た知識や経験は、ジャンルを超えて次に得たスキルに活かされます。
スキルを学び続け、進化していくことで、思考には柔軟性が生まれます。
結果的に、いつの時代でも、考える力が自分を成長させ続けてくれるのです。

どうも周りを見ていると、小手先のテクニックに頼る人が多いように思います。
お金を払って小手先のテクニックばかり得ている人も、数多く見てきました。

ただ、本当に自分で学び、考える力があれば、買う必要さえありません。
小手先のテクニック程度であれば、少し考えれば理解できるようになります。
ほんの数秒、考え方に触れるだけで、全貌を把握し実行できます。
少し考えれば分かることに、なぜお金を払うのかと不思議でならなくなります。

本物のスキルとは、スキルや一過性のテクニックだけに頼ることでは無いのです。
自分自身の思考力、地頭力を鍛え抜き、どんな状況でも考え答えを出せる力を鍛えることです。

今回、提示した5つのスキルは、起業を素晴らしくスムーズにしてくれるでしょう。
何も無い状態の何倍も、事業作りを楽にしてくれるはずです。

ただし、手に入れたとして、その状況に甘んじてはいけません。
次の時代を見据えながら、常に学び続け、考え続けることを意識すべきです。

考え続け、学び続けましょう。
それこそが、本当に手に入れるべきスキルなのです。

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