テクノロジー基礎教養コース
こちらのコースは現在開催準備中です。
ご興味がある方は下記のDiscordまたはLINEにご登録ください。
定期的に情報を配信させて頂きます。
また、生成AI動画制作を含んだコミュニティおよび研究室としての活動も行なっていきます。
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今の仕事を、もっと効率化できないだろうか。ITやAIを取り入れて、もっと組織の生産性を上げられないだろうか。さらに創造的なチームにアップデートできないだろうか。もっとイノベーティブな発想ができるようになれないだろうか。
何より、最新のIT知識やDX、AIを活用し、自分のキャリアをもっと有意義なものにできないだろうか。今のままだと、将来どうなるか不安だから、生き残るためにも、デジタル人材へと自分を進化させられないだろうか。
今の仕事にITやデザイン、そしてAI化を取り入れる。そうした視点で学びたい方は、大勢いらっしゃるのではないでしょうか。テクノロジー基礎教養コースとは、企業で働く社会人の皆様が、今の仕事に対して最新のITやAI、ビジネス手法を取り入れるためのコースです。
また、これまで全くテクノロジーやIT、AIの業界に触れてこなかった方が、基礎的なITやAI、テクノロジーを活用できるようにすることを最終目的としているため、まったくITやAI、テクノロジーに詳しくないけれど、使えるようになりたいといった人におすすめです。
自分自身で作れなくても良い。その軸は、組織やチーム、そして自分の仕事の「生産性アップや効率化」にある。そんな視点からスキルアップを目指します。将来は、組織やチーム、そして個人に対し、テクノロジーを駆使した効率化や、生産性改善のコンサルタントとして、価値を発揮することもできるでしょう。ある意味、今の日本社会にとって、最も必要なコースとも言えます。
テクノロジー基礎教養コースの特徴
テクノロジー基礎教養コースは、情報技術(IT)とデザインの原理を統合し、実務に即取り入れられるような、実践的かつ多面的な教育を提供することを目指しています。このコースの特徴は、技術的なスキルの習得だけでなく、デザイン思考や創造性の促進に重点を置いている点にあります。
さらに、ITとAIの効果的な活用とデザイン思考の習得を通じて、組織やチームの「生産性と創造性」を大幅に向上させることを目指します。これらのスキルは、迅速に変化する現代の職場環境において非常に価値があるだけでなく、将来のリーダーとして成功するための重要な基盤を形成します。
ITとAIの実用的な適用
このコースでは、ITとAIの基本原理だけでなく、それらを現実のビジネスやプロジェクトにどのように応用するかを学びます。参加者の皆様は、これらの技術を使用して組織やチームの効率を高める方法を理解し、実践的なスキルを習得します。
生産性向上へのアプローチ
AI技術を利用したデータ分析、自動化されたプロセス、効率的なワークフローの設計など、組織全体の生産性を向上させるための具体的な戦略を学習できます。
デザイン思考のマスタリー
参加者の皆様は、デザイン思考のプロセスを深く学び、これを実際のプロジェクトに応用する方法を習得します。この思考フローは、問題解決に対する創造的かつ革新的なアプローチを促進します。
創造性の促進
デザイン教育を通じて、新しいアイデアを生み出し、革新的なソリューションを開発する能力を養います。これにより、組織やチームが創造性を高め、競争力のあるアイデアを提供できるようになります。
多角的なカリキュラム
テクノロジー基礎教養コースは、情報技術(IT)とデザインの要素を統合した多角的なカリキュラムを特徴とします。プログラミング、ウェブデザイン、ユーザーインターフェース(UI)、ユーザーエクスペリエンス(UX)デザインなど、技術的なスキルと共に、デザインの原則も学びます。
実践的な学習経験
実践的なプロジェクトやワークショップは、このコースの重要な構成要素です。参加者の皆様は、実際の問題を解決するためのウェブサイトやアプリケーションの開発に参加し、理論と実践のバランスを取りながら学習します。
領域横断的アプローチ
テクノロジー基礎教養コースは、単に技術的なスキルを伝えるだけでなく、人文科学、社会科学、ビジネス管理といった他分野との接点も探求します。この領域横断的なアプローチは、参加者の皆様が複雑な問題に対して、より総合的な視点でアプローチすることを促します。
最新技術へのアクセス
最新のITトレンドや技術にも焦点を当てています。例えば、人工知能(AI)、機械学習、ビッグデータなどのトピックが取り上げられ、学生はこれらの分野での進展を学びます。
思考フレームワークの強化
デザイン思考と批判的思考を組み合わせたアプローチにより、参加者の皆様は生産性向上、仕事のデジタル化を中心としながら、革新的な思考者としてのスキルを磨きます。問題解決においてクリエイティブで効果的なアイデアを生み出すための方法論を学びます。
デザイン思考とはなにか?
デザイン思考、という思考フレームワークをきっかけに、デザインの意味が大きく変わりました。デザインという言葉はデザイナーが表現として使う技術、と思われがちです。しかし、現代においてデザインという言葉は、単に美的な側面を追求するだけではなくなりました。
ビジネスパーソンの間で、問題解決の手段であり、革新的なアイデアを生み出し、創造性を刺激する強力なツール、という認識となったのです。デザインを学ぶことは、視覚的コミュニケーションの技術だけではなく、思考プロセスと創造的な解決策への理解を深めることを意味します。
クオンカレッジではデザイン思考を基本的な考え方として、学習を進めていきます。デザイン思考を学ぶことで、下記のようなスキルアップを得ることが可能です。
視点の拡大
デザインの教育は「様々な視点から物事を考えること」を促します。これにより、伝統的な方法では見落とされがちな新しい解決策やアイデアが生まれます。
実験的な思考
デザインのプロセスは、試行錯誤を通じて最適な解決策を見つけることを奨励します。これは創造的なリスクを取り、新しいアイデアを模索する勇気を育みます。
多様な手法とツールの習得
デザイン教育では、異なる手法やツールを用いてアイデアを表現する方法を学びます。これにより、思考の幅が広がり、創造性が刺激されます。
革新性への影響
デザインは、製品、サービス、プロセスの革新に不可欠な役割を果たします。特にデザイン思考は、ユーザー中心のアプローチに対して効果を発揮し、実際のニーズに基づいた革新的な解決策を生み出します。デザインを学ぶことは、思考フローそのものを養うことに直結し、結果として革新性を高めることにつながります。
デザイン思考を学ぶことで得られるもの
デザイン教育は、単に技術的なスキルを向上させるだけではなく、批判的思考、共感、コラボレーションといったソフトスキルの発展にも寄与します。これらは、個人のキャリアだけでなく、ビジネスや社会全体においても重要な要素です。
広義でのデザインを学ぶことは、単なる美的感覚の研鑽を超え、革新性と創造性の両方を高めることに貢献します。この学習プロセスは、新しいアイデアを生み出し、問題解決に対する新しいアプローチを提供し、個人と社会の発展を促進する重要な役割を果たしています。
具体的にどんな内容が学べるの?
ITデザイン教養コースでは、情報技術(IT)とデザインの原理を融合した多岐にわたる内容を学ぶことができます。具体的には以下のような要素が含まれます。
習得できる効率化スキル|注力度 : ★★★★☆
- 効率的なワークフローの設計 – IT×AIとデザイン原則を組み合わせた作業プロセスを最適化
- タイムマネジメントと優先順位付け – ツールを駆使し限られた時間内で最大の成果を出す
- コラボレーションツールの活用 – Slack、Discord、Chatwork、Notionなどの活用
- AI活用によるコンテンツ生成最大化 – AIツール活用によるコンテンツ生成手法
- AI活用による日常業務の最適化 – AIツール活用による業務最適化手法
- 現代のAI進化事情 – AIの現状と数年後の未来に対する対処
- 自動化プロセス: データ入力、顧客サービス、およびその他の繰り返し作業の自動化
- データ駆動型意思決定 – データ分析により情報に基づいた意思決定を行う
- フィードバックと継続的改善 – データを元にプロセスの継続的な改善を行う
- リモートワークとフレキシブルな働き方 – リモートワークやフレキシブルな働き方を支える技術
習得できる事業開発スキル|注力度 : ★★★☆☆
- デザイン思考 – 事業を作る基本中の基本フレームワーク
- 論理的思考 – 筋道を立てて順番通り考えることで問題を解決する思考法
- ユーザーインタビュー – フィードバックを集め分析し改善する
- UXデザイン – 商品やサービスから得る「体験」をデザインする
- 事業デザイン基礎 – 細かな理論や手法などを網羅的に学ぶ
- マーケティング – 売上向上とフィードバック収集を同時に実施
- マインドセット – 事業を作るにあたって基本的な考え方
- リーダーシップ – 仲間も顧客も引き付けマネジメントする
- リクルート – 初期メンバーの求人や採用基準など
- 事業初期のチームづくり – 事業初期のチーム構築理論
習得できるデザインスキル|注力度 : ★★★☆☆
- Figma – シンプルさと共同作業、プロトタイプ開発に適しており、人気急上昇中。
- WEBデザイン – WEBサイトデザインの基本知識および知見
- UIデザイン – アプリやツールを中心とした「使い勝手」のデザイン
- UXデザイン – 商品やサービス含むすべての「体験」のデザイン
- 情報アーキテクチャ – レイアウトやサイトの構造を設計
習得できるプログラミングスキル|注力度 : ★★☆☆☆
- HTML×CSSによるコーディング
- 調べながら形にできる程度のJavaScript
- 調べながら形にできる程度のPHP
- WordPressオリジナルテンプレート開発
完了後、どのくらいのスキルが身に付く?
ITとデザインの統合された知識
テクノロジー基礎教養コースを卒業すると、IT×AIとデザインの原則が融合された独特なスキルセットを持つようになります。これにはプログラミング、ウェブ開発、UI/UXデザイン、グラフィックデザインなどの基礎が含まれます。
実践的な問題解決能力
コースでは、実世界の課題に取り組むためのプロジェクトベースの学習が中心です。この経験は、参加者に実践的な問題解決能力を与え、現実のビジネス環境で直面する挑戦に対処するための準備を整えます。
生産性と効率の向上
生産性向上の技術とAIの活用方法を学ぶことで、個人および組織レベルでの作業の効率化を図る方法を習得します。これには、自動化、タイムマネジメント、データ駆動型の意思決定が含まれます。
AIの適用
AIの基礎を学んび、これらの技術をビジネスプロセスや製品開発に応用する能力を持つようになります。これには、最新のAIツールを含んだ情報、未来への展望、問題解決などが含まれます。
創造的思考
デザイン思考と批判的思考を統合したアプローチは、参加者の皆様の創造的思考の能力を育てます。これにより、彼らは従来の枠を超えた革新的なソリューションを開発することができます。
マルチディシプリナリーなアプローチ
テクノロジー基礎教養コースは、技術、ビジネス、社会科学などの複数の分野を統合した教育を提供します。卒業生は、異なる分野の知識を組み合わせて、複雑な問題に対する包括的な解決策を提案する能力を習得します。
グローバルな市場での競争力
コースの国際的な視点と最新の業界トレンドへの焦点は、参加者をグローバルな市場で競争力のある専門家に変えます。彼らは、国際的な基準と要求に応じて働く能力を持つようになります。
自社にも他社にも、ITデザイン教養力をスキルとして提供できる
自社ではどのようにスキルを活かせる?
テクノロジー基礎教養コースを終了したプロフェッショナルは、習得したスキルを自社の生産性向上、効率化と革新に活用できます。
効率的なプロセスの開発
生産性向上の手法とAIの応用知識を使用して、作業プロセスを効率化し、業務自動化を実現します。
クリエイティブな問題解決:
デザイン思考を応用し、企業内の課題に対して革新的で実用的な解決策を提案します。
デジタル製品の設計:
UI/UXデザインの知識を活用して、ユーザーに魅力的なデジタル製品やサービスを設計します。
他社へはどのようにスキルを活かせる?
このコースの卒業生は、他社へのコンサルティングやフリーランスとしての活動を通じて、専門知識を提供することができます。
コンサルティングサービス
ITとデザインの専門知識を活用して、他の企業に対して戦略的なアドバイスやソリューションを提供します。
プロジェクトベースの作業:
特定のプロジェクトやイニシアティブにおいて、専門的なスキルセットを提供し、プロジェクトの成功を支援します。
教育とトレーニング:
知識を共有し、他のプロフェッショナルや組織にITデザインの教養を伝えることで、業界全体のスキルレベルを向上させます。
グローバル市場での活躍
ITデザイン教養コースの卒業生は、国際的な基準に準じたスキルセットを持っているため、世界中のさまざまな市場や業界で活躍することが可能です。
新興市場への進出
最新のIT×AIのトレンドを理解し、新興市場において競争力のあるサービスを提供できるスキルを手に入れます。
テクノロジーの力を活用し、創造的かつ効率的な仕事の手段を手に入れましょう
テクノロジー基礎教養コースの卒業生は、自社だけでなく他社にも価値あるスキルを提供することができます。このコースを通じて獲得した専門知識は、企業の革新、プロジェクトの成功、さらには業界全体の発展に貢献するための強力なツールとなるでしょう。
ぜひ、今後、IT分野の知識や知見、技術を吸収し、キャリアアップを目指す方は、ITデザイン教養コースを受けてみてください。きっと、今の自分の視点や視野を大幅に広げ、本質的に何を改善すれば良いか、そしてチームをアップデートするには、何を実装すればいいか、理解できるはずです。